堆肥 厩肥分解促進剤 モアヒート
モアヒートの特徴
好気性菌とその餌になる光合成細菌
をMIX。Newタイプの分解促進剤
堆肥製造時の温度上昇を助ける !
中温発酵が長期間継続し、難分解性有機物の発酵分解促進に効く !
活性炭が微生物を活性化します。消臭効果もプラス !
じっくり時間をかけて発酵完熟させ、農家さんが欲しがる堆肥に !
培養菌体100%の原液配合で、堆肥作りにしっかり効く !
モアヒートの配合内容
放線菌・バチルス菌・ラクトバチルス菌・酵母菌・光合成細菌・アミノ酸・活性炭を含有する堆肥製造用の発酵腐熟分解促進剤です。
畜舎糞尿の初期処理に
半固形厩肥の堆肥化に
堆積可能厩肥の堆肥化に
半熟堆肥の追加処理に
モアヒートの使い方
■モアヒート 50~100倍希釈液を直接糞尿(厩肥)にしっとりと湿る程度に散布します。
厩肥に対する散布量が多すぎると含水率が高くなり発酵分解が遅れます。ご注意ください。
牛,ブタ,鶏…等家畜種は問いません。
光合成細菌を含んでおりますので、散布後、悪臭は軽減(消臭効果)します。
低臭化が実現すると、それにともない 蚊・アブ・刺しバエ等が減少します。
(光合成細菌は堆肥作りに重要な役割を持つ放線菌のエサにもなります。)
■モアヒートは畜産における悪臭汚染環境を腐熟分解促進というプロセスを経て環境改善へと導く資材です。よく腐熟した堆肥は牧草地や畑地の物理性を向上させます。
■家畜のストレス、足蹴りなどが少なくなり、畜産環境の改善・作業効率の向上が期待できます。
■良く腐熟分解した堆肥はマニュアスプレッダービーターに絡まずキレイに散布することができます。
モアコンディショナー草刈りの邪魔をしません。ロールベール時、ピックで堆肥を拾いにくくなるので雑菌混入を最小限に抑え良質な乳酸発酵サイレージを作ることが可能になります。
■※土の緩衝能を回復させます。
“主として土壌成分への強い吸着・結合、あるいは不溶態への変換によって汚染物質を不活性化し、土の様々な機能(作物生産地下水保全、元素循環などに関した機能)に対する負の影響を遅延する土の能力”のことを言います。
硝酸塩が及ぼす影響
堆肥やスラリーの硝酸塩(硝酸態窒素)が土壌や牧草に及ぼす影響
「モアヒート」を施用し製造した堆肥は、中温(60度前後)をなるべく長く保つ事でよく腐熟分解します。
その結果として窒素含量が相対的に少なくなります。
低品質(未発酵)のスラリーや未熟堆肥の多施用によるアンモニアや硝酸態窒素の過剰は牧草の品質を著しく低下させます。
スラリー散布は牧草の収穫時から逆算して50日以上前には行うのが理想的です。
1番草収穫までに50日以上あけるには、5月上旬までにスラリー散布を行う必要があります。
良いサイレージを作る為には、良質のスラリーと堆肥を作り、牧草中の過剰な窒素化合物を減らす事が重要です。
これは牧草中の炭水化物(糖を含む)の消費を抑えることに直結し、スムーズに乳酸発酵へと移行していく事を意味しています。
糖は乳酸発酵の原料になる重要な物質なので、糖が少ないと発酵品質が悪くなります。
出典:根室農業改良普及センター
ご購入に関する詳細
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モアヒート20L入り
14,800円
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