透明度の高い袋を使えば採れたて感UP(シシトウ編)

 

 内容即わかりポイント 

 透明度が高く安い袋を買い、袋下部の角2か所を切り落とす。

 料理レシピ(紙)等を同封するとさらに曇らない!

 最近のお気に入りシシトウレシピ

直売野菜の袋詰めの際、防曇(ぼうどん)袋をお使いの方は多いと思います。

陳列した際に曇らず、クリーンな状態を保つことができます。

防曇袋にシシトウを詰めてみました。

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うんうん。普通にこんな感じ。

次は防曇ではない袋。

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写真ではあまり伝わってませんが「艶感」が違います。

おっ!またいい発見したね。なんてニヤニヤしながらしながら詰め詰め。

昼頃お店に並べ、夕方のピークが終わる頃に見に行きました。

運良く? 1袋残っていたものを手に取るとやはり内側に曇りが・・・

しかもこの袋には穴が開いていない。

やっぱダメか。

そうだ!穴を開けよう。なんとかなるかも。

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2穴パンチで無理やり(笑)

袋がビローンと挟まってムリ。

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まあ結果そうなるよね。

う~ん。

 

!!!

角を切ってみよう。

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ナイス!いい感じ!

コロンブスの卵!

商品が出ない程度に割と大きめに開けるのがコツです。

段取り良く、予め切っておこうとしてみましたが、すごく大変。

詰めた後にカットするほうがいいみたい。

これで店頭で曇りにくくなりました。

「採りたて感アップ!」

印刷したシシトウ料理レシピ等をを同封するとさらに曇りが無くなるかも。

今度試してみましょう!

 

私の最近のお気に入りシシトウレシピ。

20本程をグリルで素焼き。

焦げ目が付いたら裏返しさらに焼きます。

「めんつゆ」適量に氷を5~6個。

その上に焼いたシシトウを乗せカツオブシをタップリ。

ビール1杯はいけちゃいます。

お好みでショウガやミョウガを散らします。

生のちりめんじゃこ とか カリカリに揚げたちりめんじゃこをかけても合いそう。

なんの記事だか(笑)

 

とにかく。

 

並べて比べないとわからない位の違いですが、こんな方法もあるよと。

防曇袋より安い袋を使う場合にいいんじゃないでしょうか?

とってもちっちゃな提案でした☆

是非お試しください!!!

と、までは言えません(笑)